重いで~
2006年 07月 15日
ども~。そよかぜです。
やっぱ夜の都内はいいねぇ。
どけよ!カッポー’s ビクスク!
けっ!「私たちはこれから楽しいコトするの~♪」みたいなオーラ出すんじゃねぇ!
ゼファー様のお通りだ!
大型、しかもロンリー、重り無し!
一人乗りの俺に勝てると思うな、小僧。
まったく、いらいらするぜ・・・・
時間が余ったんで、あとちょっとで埼玉あたりまで遠まわり。
途中のコンビニに寄って、いつものようにコーヒーをすする。
と、どこかで見たようなビクスク登場。
追い抜いていったビクスクじゃねぇかよ。
関係ねぇぜ。
タバコを取り出し、いつものジッポで火をつける。
すると・・・なぜか俺に話しかけてくる。
さっきのビクスクの奴。
若いな。しかも、なんちゅうか・・・その・・・かっこいいね、兄さん。
何?このモテない俺様に何のようだ?
後ろの彼女がビクビクしているぜ・・・
あ~、土曜の夜だってのに、何で俺ぁ一人なんだろう?
メビウスとマイ☆ボス マイ☆ヒーロー見逃したなぁ・・・
「あの・・・そのバイク、ゼファーですよね?」
あン?ゼファー以外に見えるのか?
・・・やべ、心が狭い(笑)。
「1100ccですよね、横にエンブレムついてるし」
ま、これで400なら、とんだハッタリ野郎ってところかな?
「すごいっすね!いいなぁ~、やっぱカワサキっすよね!」
・・・・・待て。何でビクスク乗りがカワサキを褒める??
「いや~、憧れるんですよ。ホラ、なんつーか、『男の世界』みたいな」
俺、リンゴォ ロードアゲインじゃねぇよ。
お兄さん、大爆笑!お前もスティール ボール ラン読者か!?
ちょっと車止めで会話。
なんでも、兄さん、自分の単車が車検中で弟のビクスク乗ってたんだと。
ほんで横から簡単に抜いてった大型見て、「乗りたい」と思ったんだってさ。
普段はZRX400だそうな。
そ~だよな~。普段、ギア付乗ってたらビクスクはつまんねぇよな!
と、いいつつ俺、ビクスク乗ったこと無いのよ。
そしたら、兄さん、ちょいとバイク貸してくれてな。
初めてビクスク乗ってみたんだけど、これは・・・これでなかなか乗り心地良いね・・・
股ぐらで挟んで無いから、なんか玉の調子が悪くなりそうだけどさ。
兄さん、ゼファーに乗りたいと言って来た。
交換で乗らせて欲しい、と。
ま、乗せてやらねぇよ。
俺にとって、コイツは俺の相棒越えて、彼女みたいなもんさ。
・・・アンタの彼女に乗せてくれるって言うんなら、考えないでも無いぜ。
そんな心の声は表に出さず(笑)、またがるぐらいならかまわないと
跨らせてやる。
免許無いだろうが、アンタ。
免許無い奴には跨らせるだけでも、大サービスだ。
兄さん、ドジこいてサイドスタンド上げちゃった!
右側にこけそうになってやんの!!(;゜ Д゜)!!
ばかぁ~!
あわてて支えて、兄さんにサイドスタンド出させて、降りさせる。
兄さんとその彼女が仲良く、すみませんと謝ってきた。
いや、別にかまわないよ。どうも無かったんだしさ。ちょっとびっくりしただけだ。
で、跨ってみて、どうだった?
「重いですね!びっくりしました!!」
兄さん、まだ興奮気味。
「俺、絶対大型の免許取りますから!」
へぇえ~。じゃ、大型取ったら何乗るの?
「ZX-12R!」
・・・おいおい、ここはお世辞でもゼファーって言っておけよ(; ^^A)
ま、話も一段落したので、お互い帰路に着くことになった。
俺は、ロンリーだけど、兄さんにはかわいいかわいいオプション付き。
お互い、行き先も、行った先ですることも全く違う夜にはなると思うけど、
なかなか面白かったんじゃないのかな?
こんな夜がたまにあると、嬉しいねぇ。
やっぱ夜の都内はいいねぇ。
どけよ!カッポー’s ビクスク!
けっ!「私たちはこれから楽しいコトするの~♪」みたいなオーラ出すんじゃねぇ!
ゼファー様のお通りだ!
大型、しかもロンリー、重り無し!
一人乗りの俺に勝てると思うな、小僧。
まったく、いらいらするぜ・・・・
時間が余ったんで、あとちょっとで埼玉あたりまで遠まわり。
途中のコンビニに寄って、いつものようにコーヒーをすする。
と、どこかで見たようなビクスク登場。
追い抜いていったビクスクじゃねぇかよ。
関係ねぇぜ。
タバコを取り出し、いつものジッポで火をつける。
すると・・・なぜか俺に話しかけてくる。
さっきのビクスクの奴。
若いな。しかも、なんちゅうか・・・その・・・かっこいいね、兄さん。
何?このモテない俺様に何のようだ?
後ろの彼女がビクビクしているぜ・・・
あ~、土曜の夜だってのに、何で俺ぁ一人なんだろう?
メビウスとマイ☆ボス マイ☆ヒーロー見逃したなぁ・・・
「あの・・・そのバイク、ゼファーですよね?」
あン?ゼファー以外に見えるのか?
・・・やべ、心が狭い(笑)。
「1100ccですよね、横にエンブレムついてるし」
ま、これで400なら、とんだハッタリ野郎ってところかな?
「すごいっすね!いいなぁ~、やっぱカワサキっすよね!」
・・・・・待て。何でビクスク乗りがカワサキを褒める??
「いや~、憧れるんですよ。ホラ、なんつーか、『男の世界』みたいな」
俺、リンゴォ ロードアゲインじゃねぇよ。
お兄さん、大爆笑!お前もスティール ボール ラン読者か!?
ちょっと車止めで会話。
なんでも、兄さん、自分の単車が車検中で弟のビクスク乗ってたんだと。
ほんで横から簡単に抜いてった大型見て、「乗りたい」と思ったんだってさ。
普段はZRX400だそうな。
そ~だよな~。普段、ギア付乗ってたらビクスクはつまんねぇよな!
と、いいつつ俺、ビクスク乗ったこと無いのよ。
そしたら、兄さん、ちょいとバイク貸してくれてな。
初めてビクスク乗ってみたんだけど、これは・・・これでなかなか乗り心地良いね・・・
股ぐらで挟んで無いから、なんか玉の調子が悪くなりそうだけどさ。
兄さん、ゼファーに乗りたいと言って来た。
交換で乗らせて欲しい、と。
ま、乗せてやらねぇよ。
俺にとって、コイツは俺の相棒越えて、彼女みたいなもんさ。
・・・アンタの彼女に乗せてくれるって言うんなら、考えないでも無いぜ。
そんな心の声は表に出さず(笑)、またがるぐらいならかまわないと
跨らせてやる。
免許無いだろうが、アンタ。
免許無い奴には跨らせるだけでも、大サービスだ。
兄さん、ドジこいてサイドスタンド上げちゃった!
右側にこけそうになってやんの!!(;゜ Д゜)!!
ばかぁ~!
あわてて支えて、兄さんにサイドスタンド出させて、降りさせる。
兄さんとその彼女が仲良く、すみませんと謝ってきた。
いや、別にかまわないよ。どうも無かったんだしさ。ちょっとびっくりしただけだ。
で、跨ってみて、どうだった?
「重いですね!びっくりしました!!」
兄さん、まだ興奮気味。
「俺、絶対大型の免許取りますから!」
へぇえ~。じゃ、大型取ったら何乗るの?
「ZX-12R!」
・・・おいおい、ここはお世辞でもゼファーって言っておけよ(; ^^A)
ま、話も一段落したので、お互い帰路に着くことになった。
俺は、ロンリーだけど、兄さんにはかわいいかわいいオプション付き。
お互い、行き先も、行った先ですることも全く違う夜にはなると思うけど、
なかなか面白かったんじゃないのかな?
こんな夜がたまにあると、嬉しいねぇ。
by soyokaze_8
| 2006-07-15 23:40
| ゼファーさん